知多半島に来たら是非行ってみて欲しいダイニングバー
こんばんは!
今回は愛知県常滑市にある「共栄窯(キョウエイガマ)」というところに行ってきました!
こちらはダイニングバーというジャンルになりますね。
明治時代から土管を焼いていた窯を再利用して店舗にしていらっしゃるのですが、もうこの雰囲気がお洒落で…。落ち着いたダイニングバーとしては勿論、レストランとしても利用できたり、パーティー用の大きな空間も用意されています。
常滑の ”共栄窯” 外界と遮断された気分を味わえる
実は…この日はどんなお店か良く分からずに行ったのです。
なので、男三人で一軒目という。腹ペコで行きました。
入ってみると、あれ?なんかここレストランではない??
入口を入ったすぐの光景です。
ビストロといった感じですね。
※ビストロとかイタリアンとかダイニングバーとか良く分かってません。。笑
とにかく内装が素敵。なにより元々が本物の窯だっただけあって、雰囲気が抜群に最高です!
そしてイケメンな19歳のアルバイトさんにお席に案内されたのですが
まるで日本ではない。
外国に旅行に来て少し格式の高いホテルのBarに来たようなそんな感じ。外国人がいたらもう完全に外国。思わず注文の際にexcuse meって言いそうになった笑
この明かりの取り方がまた何とも言えないんです。
日本だとシーリングライトと言って天井から電球をぶら下げる文化が根付いているんですよ。戦時中の電球をぶら下げていたようなイメージというか、その名残らしいんですが(諸説あるとは思います)外国は違うんですよね。
パチって壁のボタンを押すとデッカイ天井の電気が灯る日本とは違うんですよ。
基本的には間接照明で部屋の明かりを考えていくスタイルが強いんです。かっこいいなぁ外国。外国人になりたい笑 何人かって言われると困るけど取り敢えずヨーロッパ人がいい笑
まあとにかくですよ。天井は小さなスポットライトだけで、基本は両サイドの土管の中から照らす明かりでこの室内の明かりが成り立っているんですよ。こんなにも明るくなるのかと驚きました。そしてこの感じが絶妙に良い雰囲気を醸し出してるんですよねぇ。
お料理は美味しいのは勿論、男三人でも十分に満足できました。
アヒージョやカルパッチョなどは勿論、旬の魚の天ぷらなどもあります。
何よりここのメニューで思ったのが、これ
食事がお酒に合わせて選ばれている
全部お酒に合うんです。カマンベールチーズをベーコンに包んで焼いた物や濃厚なチーズリゾットなどお酒に合わせて食べ物を楽しめる。
銘柄を忘れてしまったのですが、途中に頼んだアイルランドのウィスキーがそれはもう美味しくて。基本的にロックでしか飲まないので食事が終わってつまむくらいのタイミングでいつもはウィスキーなのですが、全然クセがなかったおかげで食事の邪魔をせずスイスイいけました。
この共栄窯に来たら是非ともお酒は堪能してもらいたいですね。
マスターや店員さんに聞いてオススメのお酒を頼めば、知らなかったお酒と出会えますしね! アイルランドのお酒…本当美味しかった。写真撮り忘れた…。
もちろん最初は生です笑
美味しかったです!
ああ、早くまた行きたいなぁ。
食べログさんなどにもっと写真とか乗ってますので是非見てみてください。
ちなみに、男性三人。1件目の利用でしたので結構食べました(1皿3600円のローストビーフも含め)。お酒も1人5.6杯飲んでお会計が…………..
33000円 でした!
かなり飲み食いして一人11000円なので、普通に行けば8000円前後ってところですかね。抑えれば5~6000円でも満足行くはずですよ!
という訳で、初めてのお店レポートでした~。
実は先日、名古屋の相席屋に行きまして…日曜の遅い時間だったので結局空振りでしたが、なんだか面白そうなのでまた行ってみようかと思います。行ったらまた報告しますね~。
では( ̄^ ̄)ゞ